2018年5月26日土曜日

HTC2018 フラッグシップ HTC U12+を発表


5月23日HTCは、本国台湾で2018年フラグシップ機、

HTC U12+を発表しました!

最近流行りの、ノッチではありません。

Uシリーズなので、リキッドサーフェスデザインを引き継いだいます。



スペック



  • SoC Snapdragon845 8core 64bit
  • サイズ 156.6x73.9x8.7-9.7 188g
  • ディスプレイ 6.0インチ Super LCD6 qHD+
  • android8.0 oreo with htc sense 10.0
  • ストレージ 64/128GB 
  • RAM 6GB
  • メインカメラ 12MP+16MP dualカメラ f/1.75 2.6
  • フロントカメラ 8MP dualカメラ
  • 背面に指紋センサー
  • Face Unlock搭載
  • WiFi 2.4GHz&5GHz
  • nano sim dual sim
  • バッテリー 3500mAh 脱着不可
  • 防水 IP67




本体カラー/外観


3色展開です






特徴


・外観
 おなじみ、リキッドサーフェスデザインです。
 光の反射加減により、色味が変わります。
 廉価版ですが、背面はガラスで3D加工を採用しています。
 U11+から背面スケルトンがでていますが、
 今回もスケルトンを採用しています。

・edge sense2
   U11より追加された機能です。
 握ってアプリの操作やジェスチャーを追加できる機能です。
 Pixel2のおかげで、edge senseに対応しているアプリは
 100万を超えます。
 また、2になったことで握り以外にも、ホールドとタップが
 操作が加わっています。

・カメラ
 今回は、DxoMarkで103点を獲得したdualカメラです。
 OIS、ウルトラスピードフォーカス、そしてHDRブースト2
 が特徴です。
 フロント側もdualカメラ搭載です。
 
・イヤフォンジャック
 今回もありません。
 付属でType C変換が付いてきます。
 以前からのBoomSound機能と、Usonicも
 搭載しています。
 共にハイレゾ対応です。

・ネットワーク(販売地域により異なります)
 LTEバンドは、B1/2/3/4/5/6/7/8/12/13/17/20/28/32/66
   /38/39/40/41
 です。
   dual simモデルは、dual LTEです!



最後に



ぱっと見た感じ背面は、LG V30風なカメラ配置になります。

今回もこれと言って、目新しさがまったくありません。

androidでは月例のセキュリティアップデートがありますが、

前作U11とU11+は、2017年12月で止まっています。

アップデートされないのも、購入欲を下げる要因でもあります。

でも、カメラだけは良いので、カメラ重視の方は良いかと

思います。

国により予約を開始していますが、発送は6月からとなり、

価格は64GBモデルで、
台湾 NT$23990
香港 HK$6498
美国 $799.99

になり、前作よりも値上げしています。

また、台湾では台湾で人気のロックバンド五月天(MAYDAY)と、

去年からコラボしていますが、今回は五月天モデルがでます!



そして、日本でも発売が予定されていますが、キャリアからではなく、

HTC日本直販が予想されています。




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