2016年4月30日土曜日

HTC 10開封の儀とレビュー







4月12日に発表された、台湾のスマートフォンメーカーHTCの、

今期フラグシップ機、HTC10を購入いました!

スペックは下記を参照してください。

HTC10発表





いざ開封






箱はM9と同じでドットです
いつもの配置本体が
付属品は個別に分けられるようになっています
付属品は
USB TYPE Cケーブル
QC3.0対応ACチャージャー
ハイレゾ対応イヤホン
右側面は電源キーと音量キー
その上はsimトレーです
M9とは逆になりました
左側面はMicroSDスロット
下部はTYPE CでQC3.0対応
指紋センサー兼ホームキー
感圧式でA9のようにへこんでないです
上部はイヤホンジャック
背面
カメラはGalxy S7より出っ張っています
sense8になりステータスバーのアイコンも変わりました
simトレーの黒い部分はゴムっぽいので防水かなと思いました






雑感


まだ購入したばかりで、あまり使用していませんが、

持ちやすさはかなり良いです。

ただし、私の場合右手で持つことが多いので、戻るボタンが遠いです。

でも久々にオンスクリーンキーではないので、画面が大きく

感じます。

HTC10はHTC史上、1番良いカメラを搭載しているので、

Galaxy S7との撮影比較や、機能紹介等を行っていきます。







2016年4月12日火曜日

日本でもHTC 10発売?








先程発表されたHTC 10ですが公式スペック欄になんと!

JAPANの文字が!































LTEバンドB1/3/5/7/13/17/19/21/26/38/41

auからはButterflyシリーズが3機でていますが、

このバンド構成を見るとドコモなのか

去年発売されたような、SIMフリーモデルなのか。

今後の情報に期待しましょう!



HTC 10発表記事







HTC 10とLifestyle発表!!!! #powerof10







主要モバイルフォンメーカーでは最後となる、HTCの2016年フラッグシップ機が、

ようやく本日12日に、台湾で発表されました。

本機はPerfumeという開発ネームでしられ、当初はHTC One M10になると思っていましたが、

HTC 10とスペックダウン版HTC 10 Lifestyleとなります。




スペック


【HTC 10(Perfume)】



  • サイズ 145.9x71.9x9.0 161g
  • android Marshmallow with sense8
  • SoC Qualcomm S820 2.2GHz 4core 64bit
  • ディスプレイ 5.2インチ WQHD
  • RAM 4GB
  • ROM 32/64GB
  • メインカメラ 12MP Ultrapixel2 光学手ブレ補正
  • フロントカメラ 5MP UltraSelfie 
  • BoomSound with Dolby Audio
  • 指紋センサー
  • MicroSDカードサポート
  • USB 3.1 Type C(QC3.0対応)
  • Wi-Fi 2.4/5GHz
  • バッテリー 3000mAh(脱着不可)
  • EMEA LTE B1/3/5/7/8/12/20/28/32/38/40/41
  • US     LTE B1/2/3/4/5/7/12/13/17/20/28/29/30
  • ※LTE Cat9


【HTC 10 Lifestyle(PerfumeC2)】


  • サイズ 145.9x71.9x9.0 161g
  • android Marshmallow with sense8
  • SoC Qualcomm S652 1.8GHz 8core 64bit
  • ディスプレイ 5.2インチ WQHD
  • RAM 3GB
  • ROM 32GB
  • メインカメラ 13MP Ultrapixel2 光学手ブレ補正
  • フロントカメラ 5MP UltraSelfie 
  • BoomSound with Dolby Audio
  • 指紋センサー
  • MicroSDカードサポート
  • USB 2.0 Type C(QC3.0対応)
  • Wi-Fi 2.4/5GHz
  • バッテリー 3000mAh(脱着不可)
  •  LTE B1/3/5/7/8/12/20/28/32/38/39/40/41
  • ※LTE Cat6



外観









今回も本体のカラーリングは、HTC One A9からを受け継ぎ、

世の中にある色がモチーフとなっています。





まとめ


スペックはフラッグシップ機全開な仕様ですね。

A9ではなくなったBoomSoundも復活で何より本機は、

HTC史上最高のカメラを搭載されています!

Ultrapixel2とUltraselfieなので、どのくらいUltraなのか

気になるところです。

M8とM9はオンスクリーンキーを採用していましたが、

指紋センサーがホームボタンを兼ね、その左右に

ソフトウェアキーを採用しているので、

オンスクリーンキーに邪魔されないで、十分に画面を

利用できます。

外観はA9をベースにした形ですね。

日本でも発売が予定されていますが、4月15日に台湾で発売が

予定されているので、を入手次第、レビューを行います!



HTC
upleaks

2016年4月10日日曜日

Galaxy Note5 SM-N9208でau LTEを掴む!







秋に購入したGalaxy Note5台湾版ですが、サポートしているLTEバンドは、

auのB1/18/41も掴めます。

なんとか掴めないかなと思い、ググッてみてもあまり情報が.......

結果は掴めたので、備長録として残します。

端末をROOTED状態にしないと、難しいと思うので、

自己責任で行っています。

香港版であるSM-N9200は、LTEに固定して掴めるという記事がありましたが、

どうやらservice menuに入れる階層が違うので、LTE固定はできませんでした。




やったこと


build.propに ro.semc.enable.fast_dormancy=true












MVNOのデータのみsimの、セルスタンバイ対策の追記です。

ピクトが立たないと見たので、これでピクトは立つなと。































これでネットワークサーチをすれば、au LTEがでてきます!!!


simは?































Volte simではなくiPhone6sのsimです。

携帯電話事業者はKDDI/44050




掴めるバンドは?


LTE B1/18/41とCA41_41を掴めます。

CAを掴めば4G+になりますね。












































































所感


この方法では、データ通信のみでLTE限定です。

auの場合は他キャリアよりもLTEエリアに力をいれているので、

今までの所、電波を見失うことはありません。

快適に利用できています!




Galaxy Note5開封の儀