2015年2月25日水曜日

HTC One M7 ロリポップ アップデート!



HTC 2013年フラッグシップモデルHTC One M7。

2月16日にDeveloper Editionの次に香港版が、ロリポップにアップデート

されました。

香港版のアップデートが速いのは、珍しいです。

そして、本日25日には私も使用している、ヨーロッパunlocked版にも、

ロリポップのアップデートが来ました!!






バージョンは7.19.401.2となります。


OTAファイル名


OTA_M7_UL_L50_SENSE60_MR_HTC_Europe_7.19.401.2-6.09.401.12_release_42179188gkfafn9lz4k6hj.zip

OTAリンク



HBOOTに更新が入り1.61へ


senseバージョンは変わらず6

Beats Audioはサポートされています



SDK APIはなんと!!表示されています



まとめ


HTC One M7の発売時は、androidバージョンJellybean4.1.2 with sense5でした。

それから、kitkat4.4.3までアップデートされ、本日めでたくロリポップに

アップデートされました。

フラッグシップ機では長く遊べる、端末となりましたね。

少し触った感じは、かなり軽快に動作していますが、HTC機ののロリポップでは、

バッテリーの消費が早い現象が起こっています。

次のロリポップ with sense7までのアップデートはどうかわかりませんが、

フラッグシップ機への意気込みが感じられるアップデートとなりました。

















2015年2月22日日曜日

This is THE NEXUS. NEXUS6 レビュー




アメリカで発売され、日本でもY!Mobileでも発売され.........とうとうgoogle playでも

発売されたnexus6ですが、何故か深夜に発売.......

それを知らず、google play storeの画面をポチポチしていたら、

何故か購入できた、私のnexus6です。

発送までに8日間掛かりましたが、クリスマス前に届き年末年始は、

nexus6と共に過ごしていました。



スペック





  • SoC Snapdragon805 2.7GHz 8Core
  • Lollipop5
  • ディスプレイ 5.96インチ WQHD
  • ROM 32/64GB
  • RAM 3G
  • リアカメラ 13MP フロントカメラ 2MP
  • バッテリー 3220mAh
  • Wi-Fi 2.4GHz&5GHz
  • Nano sim


外観



nexusのロゴが大きくその上にMotoのロゴです



背面は湾曲しています


右側面に電源とボリュームキー


下面にはMicro USBポートのみ


上面にはイヤホンジャックとNano SIMトレー





所感


手に取った時でかっと思い、約2ヶ月使用しましたが。

ソフトウェア面はnexunなのでAOSPです。

私個人としては、カスタムROM等使用しなくても、

このままで十分ですが、カスタマイズしています。

また、ディプレイは有機ELで私のは若干色温度

低めです。

今までのnexusシリーズと比べていますと、

どうしても高価格な印象ですが、スペックを見てみれば、

値段相応化、若干安い感じが受け取れました。

google play storeでの価格は、消費税と送料を

含んでいます。

同じPHABLETでもGalaxy Noteシリーズの方が、

持ちやすい印象で、片手操作には、難儀します。

その分、バッテリー持ちはよいです。

最近Xposedにも対応したので、細かい所の

カスタマイズも出来るようになりました。

最新のandroidのバージョン等を利用できるので、持っていたい

1台となります。





2015年2月15日日曜日

台湾プリペイドSIMカード① Taiwan Mobile 台湾モバイル



台湾と言えば、台湾モバイル。

去年からプリペイドSIMサービスで4G/LTE

始まりました。


1 通話+3G/2Gデータ


プリペイドプランの場合、データ通信を含んだプランで販売されています。
値段により使用できる日数も異なるので、注意が必要です。


2 通話+4G/3G/2Gデータ


1のSIMカードと同じく、データ通信を含んだプランで販売されています。

・NT$300 
   1.2GB分のデータを含んでいます。
 有効期限は30日です。

・NT$500 
   2.2GB分のデータを含んでいます。
 有効期限は30日です。

・NT$1000
   8GB分のデータを含んでいます。
 有効期限は185日です。





購入場所


桃園空港で販売されていますが、4G/LTE対応SIMカードは、

発売されていない可能性があります。

その場合は、台湾モバイルのショップに行きましょう。

SIMカードのサイズは伝える必要があります。

また、松山空港では販売していません。

購入には身分証が2つ必要です。

パスポートと日本の運転免許書で購入できます。

去年台湾モバイルで購入した際は、写真も撮られました。


APN(アクセスポイントネーム)


APN: TWMかinternet



所感


3Gでのデータ通信は、可もなく不可もない感じですが、

4G/LTEはすごいです!!

速度だけみれば、auのWiMax+やsoftbankのAXGP程でませんが、

PINGが光の無線並みの速さです。

速度がそこそでもPINGが速いので、快適に利用できます。

難点が1点、4G/LTEは去年から始まったサービスなので、

エリアが広いとは言い切れません。

比較的台北の中心では、4G/LTEに繋がります。

また、台湾モバイルのLTE BANDはB3/28になります。

比較的国内の端末でも対応しているBANDになり、

B28はdocomoでも今春提供予定なので、最新機種であれば、

B28も対応していると思います。


Taiwan Mobile




2015年2月14日土曜日

Xposed for Nexus6!

今朝、androidロリポップ向けのXposedがリリースされました!

私もNexus6にインストールしようしたら、うまくいかなかってので、

備長録がてら、記載していきます!

1バックアップ


ブートループ等起こる可能性があるので、カスタムリカバリー等で

バックアップをしておきましよう。

バックアップファイルを、PC等に移しておくと尚よいです。



2 ダウンロード



より
  • xposed-arm-20150213b.zip
  • XposedInstaller_3.0-alpha1.apk
を、ダウンロードしましょう。


3 インストール


zipファイルはカスタムリカバリーから、インストール。

その後、端末からapkファイルをインストール。

この手順で、私のNexus6ではうまくいきませんでした。


4 Nexus6でXposed


参考にしたのは下記、

私の環境は、Cyanogemod12+google now launcherです。

①SELinuxをPermissiveにする

 SELinux Mode Changer をインストール。
 


アプリを開き、Permissiveをタップして、再起動。
★ROMやKernelにより変更できないのもあります!!

②Xposedアプリ内にある、SOFT REBOOTを使用して、
 再起動。

(多分これをすることで、XposedにSU権限を与えてると思います)


ちなみにapp_processは空欄のままで問題ないです。




③Xpoedアプリ内で、必要なモジュールをダウンロード/インストール

これで、私は使えるようになりました。
アプリによっては、うまく動作しないと思います。



5 動作


Xposed GEL Settingしかつかわないので、
動作した写真です。




ホームスクリーンに置けるアイコンの数を、
6x6を4x4にとgoogle search barを消しました。




Xposed GEL Settingを開いた時にFrameworkがないと表示されましたが、

スキップして問題なく動きました!

これから色々Lollipopに対応していくと思うので、

楽しみですね。





2015年2月12日木曜日

香港のプリペイドSIMカード① CMHK

香港のプリペイドSIMを検索すると、1番多くヒットするのが、3HKですが、

まずは、CMHKから!

CMHKは中国を本拠にしている、China Mobileの香港支社です。

プリペイドSIMの数が多いので、抜粋して紹介します。


1 香港&大陸デュアルナンバーSIM

   通話+3G/2Gデータ





1つのSIMカードに2つの番号が割り当てられています。

日本だとY! Mobileがこの様なSIMを発売していますね。

香港から深セン等に、日帰り旅行をする際にわざわざSIMカードを

差し替えなくても、良いのがおすすめです。

このSIMカードを中国で利用し、データ通信を行うと、

HK$1.5/MBですが、使いすぎても1日上限HK$38で収まります。


2 通話+4G/3G/2Gデータ





まず初めに、CMHKのLTEバンドは、B3/7/40です。

友人に聞いたところ、B3は遅く、B7/40は早いとのことです。

日本国内の端末だと、対応してない可能性があります。

このSIMカードの特徴は、通話+4G/LTEデータ通信に

対応したプリペイドSIMカードで、香港で2番目です。

特に何の設定をしなくても、1日上限HK$28でデータ通信が

行えます。

また、データ通信用のパッケージも準備されており、HK$48で5日間1.5GBの

データ通信も行えます。




購入場所



香港国際空港から税関を通過したところにある、両替所で購入できます。

また、町中のCMHKショップでも取り扱っていますが、近所のショップに行きましたが、

たまたま英語の話せない方でしたので、購入に苦労しました。

SIMカードはサイズ毎分かれているので、購入の際伝える必要があります。

シンガポールとは違い、購入の際身分書等は、必要ありません。


APN(アクセスポイントネーム)

APN: CMHK



所感


購入当時は、LTEバンド40対応機種を持っていませんでしたが、

そこそこの速さです。

あまりデータ通信を行わないのであれば、データ通信用のパッケージも準備

されていて、香港国際空港の到着ロビーで購入もできるので、おすすめです。


















2015年2月9日月曜日

入門版フラッグシップ機 【HTC Deisre 626】 台湾で発売!!



以前、リークで有名な@upleaks氏がつぶやいていた、

HTC Desire626が本日2月9日、HTCのお膝元台湾で、

発売されました!




スペック






  • SoC Snapdragon410 1.2GHz 4Core 64-bit
  • Kitkat4.4.4 with sense6
  • ディスプレイ 5.0インチ HD
  • ROM 16GB
  • RAM 1G
  • リアカメラ 13MP フロントカメラ 5MP
  • バッテリー 2000mAh
  • Wi-Fi 2.4GH
  • Nano sim
  • MicroSDスロットあり
  • 色 ホワイト&ゴールド ブルー



所感


台湾で5990NT$で発売された本機は、低価格でありながら、

フラッグシップ機の入門版となります。

格安ながら、フロントカメラに5MP、BoomSound、Dotview等、

HTC機の機能を使用できます。

発売時のバージョンはandroid kitkat4.4.4となりますが、

ロリポップにアップデート予定です。

姉妹機Desire826と同じ配色になっています。

またいつのまにか、HTC台湾でオンラインショップである、HTC eStoreも

開設されました。

メイン機にするには若干心許ないスペックですが、初めてのHTC機やサブ機に

ぴったりな製品となっています。



HTC台湾
HTC台湾オンラインショップ










2015年2月2日月曜日

HTC香港のプロモーション活動について




今回はHTC香港に於ける、プロモーション活動についてです。

MTRのホームや、町中でもたまに広告を見かけます。

またSNSでも、プロモーション活動を行っています。

そして、実際に実機を触れるプロモーション活動もあります。

① 店舗で

・HTC STORE
・BROADWAYやFORTRESS等の量販店

HTC STOREにて


観塘(Kwun Tong)というMTRの駅に
APMという、ショッピングモールがあります。
ここに、HTC STOREがあり、本体、アクセサリー類やリペアの受付を
行っています。
本体は定価販売なので、町中と比べると割高になります。
アクセサリー類は若干品揃えは悪いですが、最新機種の物は、
大体揃っています。



BROADWAYやFORTRESS等の量販店



カウンター越しに見せてと言えば、見せてくれます。
ホットモックの数は少ないように感じます。

② Mall Show

主にfacebookで告知をしています。

いつも私の居る所から遠いので、1度も行ったことはないです。


案内

Desire820とDesire EYE

日本でも発売されている
Butterfly2

③ Road Show


②と同じでfacebookで告知しています。主にMong Kokです。

大体この辺りで行っています。MTRでてすぐですが、

多くのプロモーション活動を行っているので、混雑してます。




時間は、土曜日16-20時
    日曜日14-18時


案内








実際にはこんな感じです。


M8の時
電化製品の量販店であるBROADWAYの目の前です。。。

こちらはE8の時

数機種展示されています。
simは刺さってませんがHTCの人に
伝えれば、WiFiを繋げてくれて、親切な人だと
日本語ロケールにも変更してくれます。 

E8と右はリーフレット






お姉さんが迎えてくれます


この時はカメコが10人ぐらい居ました!



最後に


HTC香港では、この様なプロモーション活動を行っています。

実機に触れたり、HTC香港の人から色々情報も聞けます。

多分購入も出来ると思いますが、定価販売だと思います。
(側に安く売っているところが。。。。。)

香港に来た時は是非、立ち寄って見て下さい。

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