5月23日HTCは、本国台湾で2018年フラグシップ機、
HTC U12+を発表しました!
最近流行りの、ノッチではありません。
Uシリーズなので、リキッドサーフェスデザインを引き継いだいます。
スペック
- SoC Snapdragon845 8core 64bit
- サイズ 156.6x73.9x8.7-9.7 188g
- ディスプレイ 6.0インチ Super LCD6 qHD+
- android8.0 oreo with htc sense 10.0
- ストレージ 64/128GB
- RAM 6GB
- メインカメラ 12MP+16MP dualカメラ f/1.75 2.6
- フロントカメラ 8MP dualカメラ
- 背面に指紋センサー
- Face Unlock搭載
- WiFi 2.4GHz&5GHz
- nano sim dual sim
- バッテリー 3500mAh 脱着不可
- 防水 IP67
本体カラー/外観
3色展開です
特徴
・外観
おなじみ、リキッドサーフェスデザインです。
光の反射加減により、色味が変わります。
廉価版ですが、背面はガラスで3D加工を採用しています。
U11+から背面スケルトンがでていますが、
今回もスケルトンを採用しています。
・edge sense2
U11より追加された機能です。
握ってアプリの操作やジェスチャーを追加できる機能です。
Pixel2のおかげで、edge senseに対応しているアプリは
100万を超えます。
また、2になったことで握り以外にも、ホールドとタップが
操作が加わっています。
・カメラ
今回は、DxoMarkで103点を獲得したdualカメラです。
OIS、ウルトラスピードフォーカス、そしてHDRブースト2
が特徴です。
フロント側もdualカメラ搭載です。
・イヤフォンジャック
今回もありません。
付属でType C変換が付いてきます。
以前からのBoomSound機能と、Usonicも
搭載しています。
共にハイレゾ対応です。
・ネットワーク(販売地域により異なります)
LTEバンドは、B1/2/3/4/5/6/7/8/12/13/17/20/28/32/66
/38/39/40/41
です。
dual simモデルは、dual LTEです!
最後に
ぱっと見た感じ背面は、LG V30風なカメラ配置になります。
今回もこれと言って、目新しさがまったくありません。
androidでは月例のセキュリティアップデートがありますが、
前作U11とU11+は、2017年12月で止まっています。
アップデートされないのも、購入欲を下げる要因でもあります。
でも、カメラだけは良いので、カメラ重視の方は良いかと
思います。
国により予約を開始していますが、発送は6月からとなり、
価格は64GBモデルで、
台湾 NT$23990
香港 HK$6498
美国 $799.99
になり、前作よりも値上げしています。
また、台湾では台湾で人気のロックバンド五月天(MAYDAY)と、
去年からコラボしていますが、今回は五月天モデルがでます!
そして、日本でも発売が予定されていますが、キャリアからではなく、
HTC日本直販が予想されています。