2018年1月21日日曜日

Never Settle OnePlus 5Tレビュー



安価でハイスペック! 

一部界隈で大人気な、OnePlus。

今回初めて、OnePlus 5Tを購入しました。

日本にも参入が決まった、中国メーカーOPPO傘下の

OnePlusはどうでしょうか!?


スペック


  • SoC Snapdragon835 2.45GHz x 4core 1.95GHz x 4core 64bit
  • サイズ 156.1x75x7.3 162g
  • ディスプレイ 6.01インチ AMOLED WQHD 
  • android7.1 nougat with OxygenOS
  • ストレージ 64/128GB UFS2.1
  • RAM 6/8GB
  • メインカメラ 12+20MP dual  f/1.7
  • フロントカメラ 16MP
  • 背面に指紋センサー
  • WiFi 2.4GHz&5GHz
  • nano sim dual sim
  • バッテリー 3300mAh 脱着不可

開封




いざ開封

赤を基調としています

有機ELかなり綺麗です

付属品
本体には保護フィルムも貼られています
買ってそのまますぐに使用できますね

下部
イヤフォンジャックを装備!

上部

右側面
電源キーとsimトレー

左側面
音量キーと3段トグルスライダー

背面がアルミ製です
指紋センサーも背面です

カメラが出っ張っています

dual simです
2枚目は3Gで利用可能です


特徴


・外観
 背面はアルミで、握りやすいですが、結構すべります。

・OxygenOS
 AOSPのカスタムROMといった雰囲気です。
 様々なカスタムが可能ですが、これといって
 特に特徴はありません。
 たまに勝手にリブートします。

・操作性
 不自由なく動きますが、Pixel2 XLやgalaxy note8のが
 軽快に動きます。
 3段トグルスライダーは便利です。
 iPhoneのマナーモードのスイッチと、同じような機能です。
 3段なので下から
 通常モード
 おやすみモード
 サイレントモード(マナーモード)
 です。
 
・ネットワーク
 2G/CDMA/3G/TD-SCDMA/LTEが利用可能です。
 LTEバンドは、
 FDD B1/2/3/4/5/7/8/12/17/18/19/20/25/26/28/29/30/66
   TDD B34/38/39/40/41
   世界どこでも掴みます!

・バッテリー
 3300mAhですが、バッテリー持ちはかなり優秀です!

・カメラ
 メインカメラにsonyセンサーdualです。
 作例
 撮影はオートでHDRオンです。

日中
少し色味が足されます

上の写真より見た目に近いです

WANCHAIで1番美味しいハンバーガー

夜でも綺麗に写ります

これは少し色味が足されています


所感


香港では、64GB版 3688香港ドル
             128GB版 4288香港ドル

で発売しています。

他メーカーの同スペックだと定価で、5500-6000香港ドル程

するので、コスト面は優れています。

安いからといって、チープな感じはありません。

ただし、あまり特徴がない印象です。

カスタム系が好きな人向けな、端末かなと思います。

私としてはレビューはまだですが、galaxy note8の方が

価格以外すべて上回っています。


2018年1月17日水曜日

HTC 2018年第一弾! HTC U11 EYEsを発表


HTCは15日北京で、2018年第一弾の発表会を行いました。

まずは去年から引き続きUシリーズの、

HTC U11 EYEsになります。

EYEといえば数年前に、自撮り強化型スマートフォン、Desire eyeを発表

していますが、今回も自撮り強化版です!

でもスペックはミッドレンジです。



スペック







  • SoC Snapdragon652 8core 64bit
  • サイズ 157.9x74.99x8.5 185g
  • ディスプレイ 6.0インチ Super LCD3 FHD +
  • android7.1 nougat with HTC sense 
  • ストレージ 64GB 
  • RAM 4GB
  • メインカメラ 12.2MP  f/1.7 OIS
  • フロントカメラ 5MP dual
  • 背面に指紋センサー
  • Face Unlock搭載
  • WiFi 2.4GHz&5GHz
  • nano sim dual sim
  • バッテリー 3930mAh 脱着不可
  • 防水 IP67


本体カラー/外観


3色展開です







特徴


・外観
 おなじみ、リキッドサーフェスデザインです。
 光の反射加減により、色味が変わります。
 廉価版ですが、背面はガラスで3D加工を採用しています。

・edge sense
   U11より追加された機能です。
 握ってアプリやジェスチャーを追加できる機能です。

・カメラ
 メインカメラは、U11と同じUltraPixel3で
 DxoMarkで90点を獲得したカメラと同じです。
 今回、フロント側を強化して、5MPのデュアルカメラに
 なっています。
 snowの様な、エフェクト機能も追加され、より自撮りを
 楽しめるようになりました。

・イヤフォンジャック
 今回もありません。
 付属でType C変換が付いてくると思います。

・ネットワーク
 LTEバンドは、B1/2/3/4/5/6/7/8/12/20/28/32/38/40
 です。

最後に


まずは、香港、台湾と中国大陸で発売します。

お値段は、
香港 3898香港ドル
台湾 14900台湾ドル

外観からはU11+の廉価版といった印象です。

SoCや液晶ディスプレイで、コストを下げていますね。

この時期にこのスペックで、大々的に発表会を行っても、

あまりよい印象を与えられない、感じがしますが、

今年もフラグシップ機のU12が控えているので、

そのつなぎ感が否めません。