2016年7月31日日曜日

香港のプリペイドSIMカード④ 3HK 3CCAも掴むよ!






もうすぐお盆休みで香港に行かれる方も、多い思います。

そこで今回は、3HKのプリペイドSIMです。

3HKには数種類、プリペイドSIMカードがありますが、

今回は、4G LTE Day-Pass SIMのご紹介です。




内容







2Days DATA

  • 値段     HK$38
  • 有効期限  2日
  • 通話     38回の香港内通話
  • データ    250MB

7Days DATA
  • 値段     HK$88
  • 有効期限  7日
  • 通話     88回の香港内通話
  • データ    3.5GB

14Days DATA
  • 値段     HK$168
  • 有効期限  14日
  • 通話     168回の香港内通話
  • データ    5GB


購入場所


  • 3HKショップ
  • セブン-イレブン等のコンビニエンスストア

購入時に必要なのは、現金のみ。


特にパスポート等の身分証は必要なしです。



APN


APN欄にmobile.lte.three.com.hk


LTEバンドはB3/7/40です。





まとめ


4G LTE Day-Pass SIMは、有効期限があるものの、

通話とデータが含まれているのでおすすめです。

特に2番めの7日ので、十分だと思います。

また、3HKのよいとことは、ブログタイトルにもあるように、

対応端末であれば、3CCAを掴めます。





スクリーンショットですが、CA3_40_40を掴んでいます。

場所はビクトリア・パーク付近です。

速度はあまり出ませんでしたが。

また、CMHKと一部LTEバンドを共用しているので、全体的に速度はあまり出ないですが、

利用に関して問題はありません。



2016年7月12日火曜日

小米 Mi5 開封の儀とレビュー






中国の新興モバイルフォンメーカー、小米(Xiaomi)の2016年フラグシップ機、

Mi5をだいぶ前に購入しております!

簡単にレビューを行います。




スペック


私の購入したバージョンのスペックです


  • Snapdragon S820 2.15GHz 4core 64bit
  • ディスプレイ 5.15インチ FHD シャープ製液晶
  • android Marshmallow(マシュマロ) with MIUI7
  • RAM 3GB
  • ROM 64GB
  • 背面カメラ 16MP
  • 正面カメラ 4MP
  • 指紋センサー
  • WiFi 2.4GHz&5GHz
  • nano sim(Dual sim)
  • バッテリー 3000mAh(脱着不可)
  • 4G/3G/TD-SCDMA/CDMA/2G
  • 4G B1/3/7/38/39/40/41
中国向けには

  •  S820 1.8GHz ROM 32GB 
  •  S820 2.15GHz ROM 128GB
もあります。

香港や台湾では、ROM32GBモデルが販売されています。





外観





アンボックス!

開けると。

付属品。

小米といえばMIUI。

背面は湾曲しているガラス製です。

物理ホームボタン兼指紋認証です。
左右はアプリ履歴とバックキーですが、
左右入れ替え可能です。

右側面は左が電源キーで左が音量キーです。

下部はUSB Type Cとスピーカー及びマイクです。

右側面はSIMトレーのみ。

上部はイヤホンジャック。

出っ張りのあるカメラがおおいですが、Mi5は出っ張っていません!







所感


本体重量が129gなので軽くかつ、背面が湾曲しているので、持ちやすいの形状です。

手にかなりフィットしますね!

ただ軽さはありますが、本体の剛性度は弱そうな気がします。

小米では初のNFC搭載機なので、NFCでペアリングも可能なので、

少し便利になりました。

ホームボタン兼指紋センサーは感度はいいですが、サイズが小さいので、

好みが分かれそうです。

カメラもそこまで満足できる仕上がりではありません。

それでも、本機の目玉と言えば、4G/3Gのデュアルスタンバイです。

私もドコモでデータ通信して、auで通話を試しました!

運用は問題ないです。

またドコモもCA B1_3にも対応していますが、ドコモ運用だとB1/3しか

掴めないので、物足りなさがあります。

難点はいくつかありますが、性能に関して言えばまったく問題ないので、

使いやすいケータイだと思います!