2015年5月17日日曜日

タブレットだけどコンパクト SONY Xperia Z3 Tablet Compact SGP621 購入レビュー






昨年9月に発表され、10月に発売されてSONY Xperia Z3 Tablet Compact。

購入したのは国内で購入できるWiFi版ではなく、LTE通信可能なSGP621の

レビューを行います。

購入したのは11月で、それ以来毎日使っています。


スペック







  • SoC Snapdragon801AC  2.5GHz4core
  • android kitakat 4.4(出荷時) 
  • ディスプレイ 8インチ FHD
  • ROM 16GB(WiFi版は32GBもあり)
  • RAM 3GM
  • microSDサポート
  • リアカメラ 8.1MP
  • フロントカメラ 2.2MP
  • バッテリー 4000mAh
  • Wi-Fi 2.4GHz&5GHz
  • Nano sim
  • 防水 IPX5/8
  • 防塵 IP6X




  • 外観


    トリミナスディスプレイ採用

    背面はプラスチック製 NFC有り

    右側面
    Zシリーズと言えばアルミ製電源キー
    その下側に音量キー
    写真右側にイヤホンジャック


    左側面はマグネット充電の接点と、

    キャップを開けると、
    simトレーとSDカードトレー

    下部もキャップを開けるとUSB端子がでてきます

    画面設定はいろいろあります

    STAMINAモードも搭載
    充電は5日毎ぐらいです

    Lollipopにアップデートされています

    日本で発売していないLTEバージョンですが、
    技適もあります

    所感


    基本機能やデザインはXperia Z3(Zシリーズ)とおなじです。

    何が特徴かと言うと、薄さがなんと6.4ミリです。

    iPAD AIR2より厚いですが、iPAD Mini3の7.5ミリより薄いです。

    8インチなので、持ち運び/携帯性抜群で、いままで旅行や出張時ノートパソコンを持ち歩いていましたが、

    いまでは、Z3TCと以前紹介しました、BluetoorhスピーカーBSP-10のみです。

    バッテリー持ちにも満足しています。

    Z Ultra時に起こっていた、水滴問題も改善され、どこででもつかえるタブレットになっています。

    背面はZ3と違いプラスチック製ですが、シンプルで飽きのこないデザインになっています。

    日常で必要不可欠な存在になっているタブレットとなります。





    2015年5月16日土曜日

    あきないスマホ HTC J Butterfly HTV31 レビュー






    5月14日にSUMMER au 2015発表会があり、そこで発表されたHTC機、

    HTV31をau新宿で見てきましたので、レビューを行います。

    今回auのコンセプトはカメラということで、以前からカメラに力を入れている

    HTCとは相性が良さそうですね。

    原宿のデザイニングスタジオで見られると思ったのですが、去年閉店したそうなので、

    いざ新宿へ。


    新宿三丁目から行ったのですが、アルタ側すぐにau新宿があります。

    結構広くてびっくりしました。

    デモ機は2階にあります。

    またアクサせりー類の販売もしていました。


    スペック










  • SoC Snapdragon810  8Core(1.5GHz4core/2.0GHz4core) 64bit
  • androidロリポップ5.02 with sense7
  • ディスプレイ 5.2インチ WQHD
  • ROM 32GB
  • RAM 3GM
  • microSDサポート
  • リアカメラ 20.2MP デュオカメラ
  • フロントカメラ 13MP
  • バッテリー 2700mAh
  • Wi-Fi 2.4GHz&5GHz
  • Nano sim
  • 防水 IPX5/7
  • お財布等日本向け独自機能


  • 本体カラーはいつも通り3色

     


     


     


    発表会に行ってきた、HTC速報さんから聞いたところは、

    初代HTC J ISW13HTと同じ、深みのある赤になっているとのことです。


    外観


    13MPフロントカメラが目立ちますね

    右側面は下側が電源キー
    上側が音量キー
    左側面
    上側がsimトレーで
    下側がSDカードトレー


    左がDesire EYE
    右がHTV31
    フロントカメラの雰囲気が似てますね

    よくみるとEYEよりカメラは小さくなっています
    カメラ下のボツボツはスピーカーになります

    何故かWATERMARKが.....
    展示機なのでテストROMでもいいのでが、
    せめてWATERMARKの入っていないROMで......

    テストROMでOTAが降ってきました


    Dot Viewもあります


    所感


    HTC One M9そして、M9+に続く今年3台目となる、フラッグシップ機です。

    M9と比べると、カメラの扱いやすさとディプレイの高解像度等、利点を

    挙げられますが、バッテリー容量はHTL23より増えているものの、M9より

    劣ります。

    また、Snapdragon S810の発熱問題にも不安はありますが、デモ機での発熱は、

    感じられませんでした。

    ただ、デモ機を触った感触は、M9よりも好印象で、ディスプレイはJDI製で、発色はとても良いで

    す。

    背面はプラスチック製なので、指紋が気になる方はケースを付けたほうが良いと感じます。

    HTC独自UIである、senseもバージョンが7となり、テーマの変更でアイコンやアクセントカラーの

    変更も可能です。

    サウンドはJBLではなく、Dolby Digitalを採用しております。

    今回からはナビゲーションバーもカスタマイズ出来るようになり、わざわざ電源キーを

    押してスリープモードに入るのではなく、ナビゲーションバーにスリープモードのボタンを

    追加できるので、画面2回タップで、スリープモードから復帰と合わさり、手の小さい方でも、

    扱いやすくなっています。

    カメラは、M9+と同じようにduoカメラの20.2MPなので、かなり綺麗に撮影できると思います。

    そして、2015年フラッグシップ機ではHTV31のみ前面のカメラが13MPカメラなので、自撮も楽しめ、

    xperia機にも搭載されている、肌を綺麗にみせられるエフェクト付きです。


    前モデルからの進化は短時間ながら感じられましたので、帰りにau onlineで予約をしました。

    個人的には、M9よりも好感触なので、発売が楽しみですね!!



    おまけ


    2015年機より一新した、bootloaderです。
    VoLTE機となったので、B3WLJではなくB3UHLとなっています。










    2015年5月11日月曜日

    Galaxy A7 購入レビュー




    Dual sim機でそこそこの端末はないかと探した結果、

    見つけました!!! Galaxy A7です!!!

    友人に頼んで、少しだけ安く購入出来ましたので、

    レビューを行います。

    Dual sim機ならDesire820持ってるなー。

    (当初はDesire826を検討していましたが、不具合多いみたいです。)



    スペック



    • SoC Snapdragon S615 8core 64bit
    • FHD 5.5インチ 有機EL
    • kitkat4.4.4 with Touchwiz
    • ROM 16GB
    • RAM 2GB
    • 背面カメラ 13MP
    • 正面カメラ 5MP
    • WiFi 2.4GHz&5GHz
    • バッテリー 2600mAh 取り外し不可
    • LTE B1/3/7/8/28/38/39/40/41
    ※発売国によりSoCやLTEは変わります



    外観




    FHDなので綺麗

    背面はシンプルでプラスティック製です

    右側面は電源キー

    左側面はボリュームキー

    上部は多分セカンドマイク

    下部はUSBとイヤホンジャック

    カメラは結構出っ張ってます

    simトレーは右側面に
    これはなんと・・・・

    nano simが2枚なんですが・・・・


    セカンドsimトレーはSD Card兼用となり
    どちらか一方しか使えません!!!

    購入時はkitkat4.4.4ですが
    Lollipopにアップデートされます

    日本語ももちろん入っています



    所感


    今回購入したのは香港版でLTE Bandを見る限り、中国本土と台湾で兼用型だと

    思います。

    香港版のSoCはSnapdragon S615となりますが、Dual sim版ではない、

    韓国版等では、Exynosとなります。

    使用した感触は、「不自由なく使用できる」

    カクつきはありませんが、instagram等重いアプリだと、

    若干スクロール速度が遅い場面もありますが、使用には十分です。

    simトレーとSDトレーが兼用なので、音楽もアプリも沢山入れたい方には、

    オススメできませんが、旅行や出張なので荷物を減らしたいと言う方には、

    オススメです。

    ちなみに購入したのはCAUSEWAY BAYにあるWilsonというケータイショップです。

    感じの良い店員さんが迎えてくれます。

    2015年4月より購入した際の、紙袋等は有料になっていますので、

    いっぱい買い物される方は、大きめの袋等持っておいたほうが良いです。