さながら低価格版のM8の様な製品ですが、
HTCでは本体色や曲線美を意識した製品となります。
HTC速報さんより、安いのを教えてもらったので、
今回はSPRINT版を購入しました。
スペック
- SoC Snapdragon801AB 2.3GHz 4Core
- Kitkat4.4.2 with sense6
- ディスプレイ 5.0インチ FHD
- ROM 16GB
- RAM 2G
- リアカメラ 13MP フロントカメラ 5MP
- バッテリー 2600mAh
- Wi-Fi 2.4GHz&5GHz
- Nano sim
- MicroSDスロットあり
外観
5.0インチFHDディスプレイなので綺麗です。
少し多が強いです
背面は曲線美を意識したデザインで
2014年のONEシリーズは持ちやすい印象があります
左側面にNano SIMカードスロット
右側面はボリュームキーとSD Cardスロット
上部には電源キーのみ
下部はMicro USBコネクタとイヤホンジャック
残念ながらE8はデュオカメラではありません
所感
背面がプラスチック製でデュオカメラはありませんが、BoomSound、Motion Launch、
5MPフロントカメラと、HTC One M8とほぼ同スペック/機能を持っています。
お値段は、HTC One E8 499.99US$に対し、M8は650US$になります。
150US$程安くフラッグシップ級の製品を購入することができます。
使い勝手は、M8と変りなくHTCの機能をフルで堪能できる製品に仕上がっています。
2014年機のフラッグシップはあくまでM8ですが、高くて購入できない場合には、
遜色ないE8でも良いと感じます。
私も数日使用していますが、なかなか良いので、アクセサリー類が届くのを
待ちわびています。
ただ、今回はSPRINT版なので、このままだとWi-Fi運用しかできませんですが、
HTC速報さんの記事によると、HTC One M8のSPRINTバージョンが
auネットワークで使えるみたいなので、E8も同ネットワークバンドなので、
使用できる可能性があるので、これから試してみたいと思います。
もし購入される際に気をつけてほしいのが、万が一香港版を
購入した場合、LTEバンドが3/7/38/39/40/41なので、NTT docomo
ネットワークだと使い勝手が悪いことです。
ソフトバンクであれば、B3/41が使用できますが。。。。
もし購入されるのであれば、台湾版がお勧めです。
※本体値段はamazon USを参考にしてます
HTC US
HTC HongKong
HTC Taiwan
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