2015年1月25日日曜日

低価格版M8!? HTC One E8 レビュー

昨年中国で発表された、HTC One E8。

さながら低価格版のM8の様な製品ですが、

HTCでは本体色や曲線美を意識した製品となります。

HTC速報さんより、安いのを教えてもらったので、

今回はSPRINT版を購入しました。



スペック




  • SoC Snapdragon801AB 2.3GHz 4Core
  • Kitkat4.4.2 with sense6
  • ディスプレイ 5.0インチ FHD
  • ROM 16GB
  • RAM 2G
  • リアカメラ 13MP フロントカメラ 5MP
  • バッテリー 2600mAh
  • Wi-Fi 2.4GHz&5GHz
  • Nano sim
  • MicroSDスロットあり




外観



5.0インチFHDディスプレイなので綺麗です。
少し多が強いです


背面は曲線美を意識したデザインで
2014年のONEシリーズは持ちやすい印象があります


左側面にNano SIMカードスロット


右側面はボリュームキーとSD Cardスロット



上部には電源キーのみ


下部はMicro USBコネクタとイヤホンジャック


残念ながらE8はデュオカメラではありません



所感


背面がプラスチック製でデュオカメラはありませんが、BoomSound、Motion Launch、

5MPフロントカメラと、HTC One M8とほぼ同スペック/機能を持っています。

お値段は、HTC One E8 499.99US$に対し、M8は650US$になります。

150US$程安くフラッグシップ級の製品を購入することができます。

使い勝手は、M8と変りなくHTCの機能をフルで堪能できる製品に仕上がっています。

2014年機のフラッグシップはあくまでM8ですが、高くて購入できない場合には、

遜色ないE8でも良いと感じます。

私も数日使用していますが、なかなか良いので、アクセサリー類が届くのを

待ちわびています。

ただ、今回はSPRINT版なので、このままだとWi-Fi運用しかできませんですが、

HTC速報さんの記事によると、HTC One M8のSPRINTバージョンが

auネットワークで使えるみたいなので、E8も同ネットワークバンドなので、

使用できる可能性があるので、これから試してみたいと思います。

もし購入される際に気をつけてほしいのが、万が一香港版を

購入した場合、LTEバンドが3/7/38/39/40/41なので、NTT docomo

ネットワークだと使い勝手が悪いことです。

ソフトバンクであれば、B3/41が使用できますが。。。。

もし購入されるのであれば、台湾版がお勧めです。



※本体値段はamazon USを参考にしてます

HTC US
HTC HongKong
HTC Taiwan





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