先週20日、私も使用している台湾版のHTC One M8に、ロリポップの
アップデートが来ました。
そして昨日28日には、これまた私の使用しているヨーロッパ版に、
ロリポップが来ました!
ちなみに当日、アメリカのキャリアT-Mobile版にも、同じくアップデート
されています。
早速アップデート開始
新しいfirmは4.16.401.10となります。
OTAは780MBで台湾版より気持ち少なめです。
ファイル名
OTA_M8_UL_L50_SENSE60_MR_HTC_Europe_4.16.401.10-3.28.401.9_R_release_4170047fkn8dusot1cw62h.zip
ヨーロッパ版には、日本語ロケールがありません。。。
使用感や使用していて気づいた変更点
通知削除がAOSPだとこの画面の下部に削除ボタンがありますが、
HTCの場合、設定アプリボタン右側の☓ボタンを押すと、
不要な通知履歴が削除されます
高速起動(Fastboot)がなくなっています。
台湾版と同じくHTC SDK API Levelは不明です。
HTC SDK API Levelが不明な件で、HTC台湾のLIVE CHATと問い合わせた所、
台湾語のチャットでしかサポートしてなく、電話番号を教えてくれて、
電話しろとのことです。。。
台湾語は無理なので、次にHTC UKでLIVE CHATで問い合わせしました。
結果は、EU版でないとBootloaderをunlockしているので、サポート外でした。
一応デベロッパーチームに言ってねと伝えました。
HTC機で有名なカスタムROMチーム、ARHDのプロデューサーである、mike1986からは、別に気にするなと言われ、この件はもういいかなと思います。
約10日ほど、ロリポップなHTC One M8を使用しましたが、特に見た目的な変化もなく、
バッテリー持ちも悪い気がしますが、アプリ使用履歴画面がロリポップ仕様になり、
使いやすくなりましたね。
動きの軽快さも、kitkatの時と同じ様に感じますが、元々M8の動きのは良いので、変化を
感じ難いです。
何故か、バッテリー%表示と時計が小さくなっていますが、別に今までのサイズから
変える意味もわかりません。
現在私でアップデートを確認できているのが、
- Developper Edition(アメリカ限定)
- T-Mobile(アメリカキャリア)
- ASIA WWE(東南アジア)
- 台湾
- WWE(ヨーロッパ)
になります。以前アップデートに関しHTCの人に聞いた所、
キャリア版は除きますが、アンロック版は最初来たバージョンより、
最長で45日掛かるそうです。
日本で使用されている方は、台湾/香港/東南アジア版が大多数を
占めると思いますが、香港/東南アジア版は比較的遅い部類に入ります。
ただ、今回は東南アジア版のアップデートは、Developper Editionに続き、
2番目です。
またHTC One MAXでは、香港版がkitkat最速でした。
次回の大型アップデートは、sense7が来ると思います。
7になれば多分、見た目も変化すると思います。
M8はかなりお気に入りの端末なので、もう1年使用できます!
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