まずは、CMHKから!
CMHKは中国を本拠にしている、China Mobileの香港支社です。
プリペイドSIMの数が多いので、抜粋して紹介します。
1 香港&大陸デュアルナンバーSIM
通話+3G/2Gデータ
1つのSIMカードに2つの番号が割り当てられています。
日本だとY! Mobileがこの様なSIMを発売していますね。
香港から深セン等に、日帰り旅行をする際にわざわざSIMカードを
差し替えなくても、良いのがおすすめです。
このSIMカードを中国で利用し、データ通信を行うと、
HK$1.5/MBですが、使いすぎても1日上限HK$38で収まります。
2 通話+4G/3G/2Gデータ
まず初めに、CMHKのLTEバンドは、B3/7/40です。
友人に聞いたところ、B3は遅く、B7/40は早いとのことです。
日本国内の端末だと、対応してない可能性があります。
このSIMカードの特徴は、通話+4G/LTEデータ通信に
対応したプリペイドSIMカードで、香港で2番目です。
特に何の設定をしなくても、1日上限HK$28でデータ通信が
行えます。
また、データ通信用のパッケージも準備されており、HK$48で5日間1.5GBの
データ通信も行えます。
購入場所
香港国際空港から税関を通過したところにある、両替所で購入できます。
また、町中のCMHKショップでも取り扱っていますが、近所のショップに行きましたが、
たまたま英語の話せない方でしたので、購入に苦労しました。
SIMカードはサイズ毎分かれているので、購入の際伝える必要があります。
シンガポールとは違い、購入の際身分書等は、必要ありません。
APN(アクセスポイントネーム)
APN: CMHK
所感
購入当時は、LTEバンド40対応機種を持っていませんでしたが、
そこそこの速さです。
あまりデータ通信を行わないのであれば、データ通信用のパッケージも準備
されていて、香港国際空港の到着ロビーで購入もできるので、おすすめです。
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