5月14日にSUMMER au 2015発表会があり、そこで発表されたHTC機、
HTV31をau新宿で見てきましたので、レビューを行います。
今回auのコンセプトはカメラということで、以前からカメラに力を入れている
HTCとは相性が良さそうですね。
原宿のデザイニングスタジオで見られると思ったのですが、去年閉店したそうなので、
いざ新宿へ。
新宿三丁目から行ったのですが、アルタ側すぐにau新宿があります。
結構広くてびっくりしました。
デモ機は2階にあります。
またアクサせりー類の販売もしていました。
スペック
本体カラーはいつも通り3色



発表会に行ってきた、HTC速報さんから聞いたところは、
初代HTC J ISW13HTと同じ、深みのある赤になっているとのことです。
外観
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13MPフロントカメラが目立ちますね |
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右側面は下側が電源キー 上側が音量キー |
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左側面 上側がsimトレーで 下側がSDカードトレー |
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左がDesire EYE 右がHTV31 フロントカメラの雰囲気が似てますね |
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よくみるとEYEよりカメラは小さくなっています カメラ下のボツボツはスピーカーになります |
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何故かWATERMARKが..... 展示機なのでテストROMでもいいのでが、 せめてWATERMARKの入っていないROMで...... |
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テストROMでOTAが降ってきました |
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Dot Viewもあります |
所感
HTC One M9そして、M9+に続く今年3台目となる、フラッグシップ機です。
M9と比べると、カメラの扱いやすさとディプレイの高解像度等、利点を
挙げられますが、バッテリー容量はHTL23より増えているものの、M9より
劣ります。
また、Snapdragon S810の発熱問題にも不安はありますが、デモ機での発熱は、
感じられませんでした。
ただ、デモ機を触った感触は、M9よりも好印象で、ディスプレイはJDI製で、発色はとても良いで
す。
背面はプラスチック製なので、指紋が気になる方はケースを付けたほうが良いと感じます。
HTC独自UIである、senseもバージョンが7となり、テーマの変更でアイコンやアクセントカラーの
変更も可能です。
サウンドはJBLではなく、Dolby Digitalを採用しております。
サウンドはJBLではなく、Dolby Digitalを採用しております。
今回からはナビゲーションバーもカスタマイズ出来るようになり、わざわざ電源キーを
押してスリープモードに入るのではなく、ナビゲーションバーにスリープモードのボタンを
追加できるので、画面2回タップで、スリープモードから復帰と合わさり、手の小さい方でも、
扱いやすくなっています。
カメラは、M9+と同じようにduoカメラの20.2MPなので、かなり綺麗に撮影できると思います。
そして、2015年フラッグシップ機ではHTV31のみ前面のカメラが13MPカメラなので、自撮も楽しめ、
xperia機にも搭載されている、肌を綺麗にみせられるエフェクト付きです。
前モデルからの進化は短時間ながら感じられましたので、帰りにau onlineで予約をしました。
個人的には、M9よりも好感触なので、発売が楽しみですね!!
おまけ
2015年機より一新した、bootloaderです。
VoLTE機となったので、B3WLJではなくB3UHLとなっています。
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