HTCは15日北京で、2018年第一弾の発表会を行いました。
まずは去年から引き続きUシリーズの、
HTC U11 EYEsになります。
EYEといえば数年前に、自撮り強化型スマートフォン、Desire eyeを発表
していますが、今回も自撮り強化版です!
でもスペックはミッドレンジです。
スペック
- SoC Snapdragon652 8core 64bit
- サイズ 157.9x74.99x8.5 185g
- ディスプレイ 6.0インチ Super LCD3 FHD +
- android7.1 nougat with HTC sense
- ストレージ 64GB
- RAM 4GB
- メインカメラ 12.2MP f/1.7 OIS
- フロントカメラ 5MP dual
- 背面に指紋センサー
- Face Unlock搭載
- WiFi 2.4GHz&5GHz
- nano sim dual sim
- バッテリー 3930mAh 脱着不可
- 防水 IP67
本体カラー/外観
3色展開です
特徴
・外観
おなじみ、リキッドサーフェスデザインです。
光の反射加減により、色味が変わります。
廉価版ですが、背面はガラスで3D加工を採用しています。
・edge sense
U11より追加された機能です。
握ってアプリやジェスチャーを追加できる機能です。
・カメラ
メインカメラは、U11と同じUltraPixel3で
DxoMarkで90点を獲得したカメラと同じです。
今回、フロント側を強化して、5MPのデュアルカメラに
なっています。
snowの様な、エフェクト機能も追加され、より自撮りを
楽しめるようになりました。
・イヤフォンジャック
今回もありません。
付属でType C変換が付いてくると思います。
・ネットワーク
LTEバンドは、B1/2/3/4/5/6/7/8/12/20/28/32/38/40
です。
最後に
まずは、香港、台湾と中国大陸で発売します。
お値段は、
香港 3898香港ドル
台湾 14900台湾ドル
外観からはU11+の廉価版といった印象です。
SoCや液晶ディスプレイで、コストを下げていますね。
この時期にこのスペックで、大々的に発表会を行っても、
あまりよい印象を与えられない、感じがしますが、
今年もフラグシップ機のU12が控えているので、
そのつなぎ感が否めません。
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