現在、バルセロナで行われているMWC2016で台湾のスマートフォンメーカー
HTCは、HTC One X9のプレスリリースを行いました。
一足先に中国では12月24日に発表されています。
スペック
- SoC MTK Helio X10 64bit 8core
- ディスプレイ FHD 5.5インチ
- android M with sense7
- サイズ 153.9×75.9×7.99 170g
- ROM 32GB
- RAM 3GB
- メインカメラ 13MP 光学手ブレ補正
- フロントカメラ 5MP
- WiFi 2.4GHz&5GHz
- nano sim(国によりデュアル)
- MicroSDサポート
- バッテリー 3000mAh脱着不可
- BoomSoundサポート
- 4G/3G/TD-SCDMA/2G
- アジア版LTE B/1/3/5/7/8/28/39/38/40/41
本体カラー
HTC One A9と同じく、自然にある色を採用しています。
先行で発表/発売されている中国版より、ゴールドとピンクが
加わっています。
所感
Butterfly Sの様なスピーカーグリルに、背面は先日発売した
HTC One A9に似ている本機は、HTCでは久々にソフトウェアキーを
採用しています。
5.5インチディスプレイをフルで使用できますね。
そして、フルメタルボディです!
カメラは光学手ブレ補正付きで、A9と同じカメラを搭載していますが、
明るいところだと良く撮影できる印象です。
でも、暗所だと.....
私としてはHTC+MTKなのであまり期待できませんが、
OSもマシュマロなので、少しは良くなっていればと感じます。
また、バッテリーも3000mAh積んでいるので、多少画面が大きくても、
バッテリーは持ちそうな気がしますね。
2月下旬より順次発売となります。
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