年末年始の休みを利用して、海外旅行をする方は多いと思います。
旅先ですぐに写真等もSNSに上げたい時や、地図アプリ等
旅行中でもスマートフォンは便利です。
でも海外で接続すると、高額な利用料を請求される場合もあります。
以前からのドコモ機や、ここ最近のキャリア機では公式にsimアンロックを
して、現地のプリペイドsimカードを購入後使用することはできますね。
でも挿し替えたりすると、国内のsimの保存方法も考えないといけません。
そこで、デュアルsim機の登場です。
デュアルsim機のメリット
1 simを2枚挿すことができる
デュアルsim機なので当たり前ですが、2枚simカードを挿せるので、
国内のsim、現地のsimを1台で利用できます
2 simの使い分けができる
今回はGALAXY NOTE5の場合です。
他の機種でも可能かと思いますが、できないこともあるかもしれません。
2枚simを挿してる状態です。
事前に設定からどちらのsimを優先にできるか設定
できます。
以前の機種だと、simスロット1は4G/3G/2G固定で
もう一方のsimスロット2は2G固定でしたが、いまは設 定から、切り替えるころが可能です。
なので、わざわざデータ通信するsimカードを入れ替え
必要はなくなりました。
SMSの作成画面です。
作成後、どちらのsimカードで送信するか選べます。
SMSをhangoutにされている方は、純正のSMSアプリ
に切り替えて下さい。
SMSと同じく、通話も発信時選べます。
デュアルsim機のデメリット
日本国内では2Gネットワークが停波しているので、
デュアルsim機能が使用できません。
最後に
デュアルsim機は新興国では一般的なので、以前はミドル〜ロースペック機種のデュアル
sim機が主流でしたが、最近はハイスペック機種でもデュアルsim機もあります。
現地のプリペイドsimを購入して通信すれば、1日当たり数百円でデータ通信が可能で、
無料のWi-Fiスポットを探すより、その場で通信できるので便利ですね。
最初にも書きましたが、SNSの利用や地図アプリ、その他旅行時必要なアプリと
ケータイ電話なので通話もすぐにできます。
海外用と割りきって格安機種を購入するのも良いと思いますが、
折角購入するならハイスペック機の購入ももちろん良いと思います。
どこで購入すれば良いかと言う問題も有ると思うので、次回は香港のどこで
購入すれば/出来るか書きたいと思います。
それでは良いお年を!
プリペイドsimカード記事(香港/台湾/シンガポール)
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