日本時間10月21日午前1時にニューヨークで発表を行った、
HTC One A9。
購入し届きましたので、開封とレビューを行います。
スペックは以前の下記記事を参照してください。
HTC One A9発表
それでは開封
箱は今年のシリーズと同じです。ドット柄でデコボコしています |
開けるとでてきます! |
握り心地の良いサイズ感です |
背面はシンプルです。 |
これが指紋センサーです。 出っ張っていると思いきや、へこんでます。 |
下部はスピーカー、USBポート、イヤホンジャックです。 |
右側面はいつもどおり、電源キーと音量キー |
左側面はMicroSDとsimトレー。 ピンで取り出す仕様です。 |
これ見て思いました。 いつもなら側面向かって左がsimで右がSDでしたが、 今回は逆配置となっています。 |
上部はなにもありません |
光学手ブレ補正付きメインカメラです。 これ出っ張っています。 |
カーボングレーはかっこいいですね~ |
付属品は右からイヤホン、USBケーブル、充電器です。 |
トレーピンですが長くなってるような。。。 |
ソフトウェアと変更点
指紋は5つ登録できます。 指紋センサーはオフにでき、 ホームボタン機能もオン・オフ可能です。 |
いままで【ラウンチャー】と表示されていましたが、 ランチャーに直っています。 |
キッズモードが削除されています。 |
OSはandroidの最新版、マシュマロです。 |
HTV31より追加された色温度調整はなくなり、 プロファイルを選ぶようになっています。 sRGBだと色あせた感じです。 |
早速アップデートがきましたが、 今までのアップデート内容は、英語でしたが、 日本語で表示されてるようになりました。 |
所感
握り心地はかなり良く、持ちやすいですが、本体は薄いです。
背面はR形状ではなくフラットになっています。
SoCがフラッグシップ級ではありませんが、カクつきやもたつきは今の所、
感じません。
マシュマロから指紋センサーもサポートされているので、以前のOne MEより
エラーが出難くなっていると思います。
ただ、バッテリー容量が少ないので持ちはわかりませんが、マシュマロはバッテリー持ちが
かなり改善されているので、期待はできます。
本機はHTCでも久々な所もあり、HTC J以来の有機EL(SAMSUNG製を採用)を採用と、
また、前面全てがガラスになっています。
今回はebayで購入しました。
最初はdeep garnetを購入しようと思っていたのですが、12月に発売と出店者より
連絡がきたので諦め、カーボングレーを購入しています。
また、ROMとRAM容量が違うので、購入の際は気をつけてください。
今年も数台HTC機を購入しましたが、もしかしたら今年1番の端末になるかも
しれません。
良くできた製品になっていると感じます。
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