HTC One M9とE9を合体させて様な名前ですが、スペックはM9+とほぼ同等となっていますが、
お値段は安くなっています。
香港での定価は、
HTC One M9+ $5996
HTC One ME $4300
かなり差はあります。
でもスペックはいいんです!!
スペック等は、下記発表会時の記事を参考にしてください。
HTC One ME発表
開封
箱の形状とデザインはM9と同じ |
開けるとでてきます |
付属品は イヤホン USBケーブル 充電器 |
HTC機では初めて、予備SIMトレーがついてきます |
外観
側面はメタル |
指紋センサー、USBコネクタ、イヤホンジャック 指紋センサーはホームボタンとしても利用できます |
右側面は電源キーと音量ボタン |
音量キーの上にあるのが、SDカードスロット 今回はトレー式ではなく、差し込み式になっています カバーがもう少し開いてくれると差し込みやすいです |
左側面はSIM |
SIMはトレー式でdual SIMです |
そして上部 |
背面はプラスチック製 指紋は付き難いです |
20MPのカメラ |
指紋センサー
指紋は5個登録できます。
センサーに指を置くだけで、ホームにいけます。
また、パスコードロックと兼用で使用できます
Dual SIM
本機はDual SIM機になっています。
電話をかける時とSMSを送る時は、アプリからどちらで送るか
選べます。
また、デュアルネットワークマネージャーからSIMの有効/無効と、
優先データ通信を選べます。
所感
SoCがSnapdragonではなくMTKで、私は初めてですが、体感はS801と同等程度に
感じます。
S810の様に熱くはならないです。
通常使用時は特に問題はないですが、ゲームをしているともたつく時もあります。
ただ、MEの場合はディスプレイがWQHDなので、それがもたつく要因かもしれません。
液晶は中国のTIANMA製で、今年のHTC機は色温度が高めです。
まだMEには色温度設定は、追加されていません。
バッテリー持ちは並程度に感じますが、SIM1枚での使用はまだなので、
今後検証していきます。
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