中国xiaomi(小米)の、2018年フラッグシップ機兼、xiaomi8周年
記念モデル、Mi8。
今回は香港版を購入し、私自身xiaomiはmi5以来ひさびさです。
スペック
- SoC Snapdragon845 2.8GHz 8core 64bit
- サイズ 154.9x74.8x7.6 175g
- AMOLED 6.21インチ FHD+
- android8.1 with miui9
- Storage 64/128GB
- RAM 6GB
- メインカメラ 12MP+12MP f/1.5 2.4
- フロントカメラ 20MP
- 指紋センサー(背面)
- WiFi 2.4GHz&5GHz
- nano sim dual sim(4G+4G)
- バッテリー 3400mAh 脱着不可
外観
中国では8は縁起の良い数字です |
有機ELはSAMSUNG製 |
上部 |
下部はUSBポートのみ |
右側面は電源キーと音量キー |
左側面はSIMトレー |
背面 |
dualカメラは縦に配置 |
付属品 |
使用感
・デザイン
流行りのノッチ付きです。
画面サイズのわりに、ベゼルが少ないので、
重量よりも軽い印象です。
背面もガラスなので、指紋は付きやすいです。
また、ノッチは機能で隠せます。
・操作性
xiaomiと言えば、miui!
miuiに関して言えば、個性があるので
受け入れ難い方も、いると思います。
ひさびさに使用しましたが、数日使えば可もなく不可もなく
といった印象です。
ただ、先日の安定版アップデートより、
バッテリー持ちが、かなり悪いです。
・バッテリー
先程も書きましたが、現時点ではものすごく悪いです。
ソフトウェア側で良くなると思いますが、
安定版ソフトウェアでこの悪です。
1日持ちません。
・ネットワーク
LTE B1/2/3/4/5/7/8/12/17/20/34/38/39/40/41
とWCDMA、GSMを掴めます。
・カメラ
メインカメラはDualです。
AI機能を活かして、かなり綺麗に撮れます。
作例を
最後に
今年のフラッグシップ機は、SAMSUNGのgalaxy S9+以来の
購入なのです。
galaxyと比べると、値段とカメラ以外はすべて劣っています。
2週間ほど使用しましたが、安さでxiaomiを選ぶのであれば、
同じく高スペックで、割安なoneplusをおすすめします。
それでもxiaomiという人には、より安いredmiシリーズですね!