2017年12月2日土曜日

HTC U11にandroid8.0 oreoアップデート


HTCの2017年フラッグシップ機、HTC U11に続々とandroid8.0 oreoの

アップデートが来ています!

スタートはHTCの本国、台湾からです。

11月15日に配信されています。

そして、私の使用しているUS版は...



HTCのVPである、Mo Versi氏がツイートしましたね。

USの月曜日なので台湾の火曜日だと思いましたが、

その前に!

11月27日アジア広域版に、oreoのアップデートが配信されました。

アジア広域版は、香港、東南アジア、インドの一纏めに

されている、ファームです。

ファームウェアだと、x.xx.400.xが該当します。


そして火曜日!






こない...

でも人により配信されている....

何故?

アップデートボタンを連打すること数十回



ようやくやって来ました!


oreoアップデート後



アイコンが丸くなりました
SAMSUNGっぽいですね

セキュリティパッチも最新です

edge senseにも新機能
U11+より追加された...

edge launcher

edge launcherの設定から
置くアプリ等は選べます



最後に


アップデート後のプラシーボ効果かもしれないですが、

動きがより軽くなった印象です。

HTC U11は、日本でもauからHTV33、SoftBankから601HTと

して発売しているので、国内版のアップデートも待ち遠しいです。


2017年11月26日日曜日

google Pixel2 XL 使用感レビュー


googleのスマートフォン第2弾!

google Pixel2 XLを使用して3週間程、経ちますので、

率直なレビューを行います。

また今回も残念ながら、現時点では日本発売のアナウンスは、

一切ありませんね。



スペック


  • SoC Snapdragon835 2.45GHz x 4core 1.95GHz x 4core 64bit
  • サイズ 157.9x76.7x7.9 175g
  • ディスプレイ 6.0インチ pOLED WQHD 
  • android8.0 oreo 
  • ストレージ 64/128GB UFS2.1
  • RAM 4GB
  • メインカメラ 12.2MP  f/1.8 
  • フロントカメラ 8MP
  • 背面に指紋センサー
  • WiFi 2.4GHz&5GHz
  • nano sim single sim
  • バッテリー 3520mAh 脱着不可
  • 防水 IP67

外観




開封

付属品


裏はアルミとガラスです

カメラは少し出っ張ります

右側面
音量キーと電源キー

左側面はsimトレーのみ

上部

下部
イヤホンジャックはありません

使用感


・外観
 初代Pixelと同じく背面は、ガラスとアルミになっています。
 表側もベゼル幅が狭くなっています。
 また、持ち心地はかなり良いです。

・有機EL
   届く前から焼付き問題が発生していますが、
 3週間使用して、焼付きは一切ありません。
 また、11月のアップデートでナビバーは、
 少し点灯させておくと、グレー色に変化して、
 光量も落ちるようになっています。
 視野角は気になりませんが、LGのpOLEDよりSAMSUNGのOLED 
 の方が綺麗です。

・カメラ
 DXOMarkで最高得点です。
 まだ撮影できてないの、改めて写真のみの記事を
 書きます。
 いま流行りなdualカメラではないですが、
 ポートレートにも対応しています。

・操作性
 軽いの一言です。
 購入当初は対応していないアプリがありましたが、
 今は問題ありません。

・Active Edge
   HTCがU11以降に搭載されている新機能、edge senseと同じです。
 側面にセンサーがあり、握るジェスチャーで撮影したり、
 アプリを起動したりする機能です。
 U11でも使用していないので、Pixelでも使用しないです。

・音楽
 今回より、ステレオスピーカーが搭載されましたが、
 イヤホンジャックは廃止されています。

・ネットワーク
 対応ネットワークは2G/3G/CDMA/LTEです。
 LTEは
   FDD B1/2/3/4/5/7/8/12/13/17/20/25/26/28/29/30/32/66
   TDD B38/40/41
   です。
 32と66が1台にまとめられているので、モデル自体1つだけですね。
 どこに行っても困らないネットワークですが、日本で使用すには、
 少し不便な印象です。
 
・バッテリー
 3520mAhと容量も多いですが、バッテリー持ちは良好です。
 15分の充電で最長7時間使用できます。


最後に


購入特典として、google home miniが付いてきます!

また、Pixelの良いところは、毎月のアップデートと、

メジャーアップデートをすぐ受けられる所も、

あります。

不具合等もありますが、長く使える1台だと思います。

2017年10月14日土曜日

世界どこでもローミング! AIRSIM



香港のSHINETOWN TELECOMから、AIRSIMという

国際ローミング向けSIMカードを発売しています。

特徴は、今日現在89カ国!でローミングが可能です。


購入場所


まずは、SHINETOWN TELECOMのオンラインで購入です。

支払いはクレジットカードの他、PAYPALでも支払いかのうです。

受け渡しは、配送(香港/シンガポールのみ)および、

店舗で受取です。

特にパスポート等の身分証明書は、不要です。

店舗は、香港島のCAUSEWAY BAYに成ります。

住所は、Shop 115. 1/F Causeway Bay Centre, 23 Sugar Street,
Causeway Bay, Hong Kong 
水曜は定休日。





香港の1階は、日本の2階になります。

先日行った、Xiaomi mi house CAUSEWAY BAYの側です。

店員さんは、東南アジア系の方でしたが、日本語ができる香港人も

います。

ちなみに、このビル内の地下にある両替所は、香港島内でレートの

良い方です。


何がすごいのか?


購入国毎、先払いで料金を支払えます!!

データ通信を、必要日数/容量毎に選べ、通話オプションも

付けられます。

eSIMに似たような、利用方法です。

また、89カ国対応なので、主要国は網羅されています。



日本で試す


アプリをインストール

iOS     
android



インストール後
iPhoneで試します

パッケージ裏に記載している、
ICCIDを入力後、ユーザー登録を行います

iMessageは使えません。
通話オプションを付ければ、利用かのかもしれません

対応国から、日本を

日本のローミング先は、
SoftBankになります

今回は24時間を選びました

通話オプションです
今回は付けていません

プランを選び終えたら、
いつから利用するかです
時間と日付は、香港時間が適応されます

カートに入ります

apple payで支払ってみました


データローミングをオンにするのを忘れずに
オフにするのも忘れずに

apnが利用国により違うので、
アプリを参照します

無事LTE通信できました!



最後に


到着が遅かったり、言葉の問題等で現地でプリペイドSIMを

購入するのが、わずわらいし場合に活躍できそうなSIMです。

一応SIM自体の有効期限があります。

1年間未使用の場合は、利用できなくなります。


2017年9月23日土曜日

au Volteも使える! Essential Phone PH-1レビュー



androidの父こと、アンディ・ルービン氏が設立した、Essential Product。

その第一弾スマートフォンが、Essential Phone PH-1です。

現在アメリカ及び、カナダのキャリアから発売しています。

Essential Phoneが発表されたのが、5月ですが、紆余曲折あり

実際に届いたのは9月上旬です。

ベゼルレスデザインが目を引く端末になっています。



スペック


  • SoC Snapdragon835 2.45GHz x 4core 1.95GHz x 4core 64bit
  • サイズ 141.5x71.1x7.8 185g
  • ディスプレイ 5.71インチ WQHD 
  • android7.1.1nougat
  • ROM 128GB UFS2.1
  • RAM 6GB
  • メインカメラ 13MPDual RGB f/1.85 
  • フロントカメラ 8MP
  • 背面に指紋センサー
  • WiFi 2.4GHz&5GHz
  • nano sim single sim
  • バッテリー 3040mAh 脱着不可
  • 防水 IP54






外観







パッケージ

スライドで開く方式です

付属品
イヤホンは付属していません

起動!

背面はフラットです

右側面
左から電源キーと音量キー

左側面

上部

下部
左からスピーカー、USB Type-Cポート、simトレー

Essential Phoneの特徴はこの切り欠きです

右の接点は360カメラの給電です
今後この接点を生かしたアクセサリーがでてくる予定です

LEDランプも搭載しています

iPhone7と





使用感/特徴


・外観
 ベゼルレスデザインを採用しているので、5.7インチでも、
 大きくはないです。
 ボディの材質が、背面をセラミックでミッドフレームと側面が
 チタンを採用しています。
 セラミック背面の都合で、重みはあります。
 また、持ったとき重心は、真ん中より上方向にあります。
 側面は丸まっていないのでカクカクしていますが、持ち難さは
 ないです。 
 ただ、背面はかなり指紋が付きます。

・カメラ
 dualカメラ搭載で、1つは白黒用のカメラになります。
 いろいろなレビューでも取り上げられていますが、写りは良く
 ないです。
 また、手ぶら補正機能が無いのは残念です。
 私はPixelカメラのポート版を使用しています。
 また、カメラのアプリはgoogle playでアップデート可能なので、
 今後に期待します。

・操作性
 ROMはAOSPでSoCにS835を搭載しているので、期待できますが、
 たまにフリーズしたり、動きもぎこちないです。
 同SoCを採用している、HTC U11の方が動きは軽快です。

・音楽
 イヤホンジャックはないですが、USB Type-Cをイヤホンジャックに
 変換するアダプタが付属しています。
 ちなみにHTC U11付属のアダプタでも音楽を聴けますが、
 アダプタはDAC付きの物のみ対応しています。

・ネットワーク
 かなり多くのバンド及び、ネットワーク種類に対応しています。
   サポートしているのが、GSM、UMTS、CDMA、TD-SCDMA、
 FDD-LTE、TDD-LTEです。
 そしてLTEバンドは、
 TDD-LTE B1/2/3/4/5/7/8/11/12/13/17/20/21/25/26/28/29/30/66
   FDD-LTE B38/39/40/41/42/43
 世界中どこに行っても困りません。

・バッテリー
 3040mAhです。
 持ちは、悪くもないですが、良くもないです。


au Volte





本ブログのタイトル通り、auのVolteが利用できます。

simは440-51です。

テストで挿してみたら、電波を掴みもしやと思い通話してみたら、

掛かりました!

とくに何もせず、simを挿せば電波は掴みます。

APNは設定してないとデータ通信は行なえないです。

また、auのLTE B1/11/18/41/42の接続と、CA41_41は掴めました。


最後に


ソフトウェア面は、まだまだ改善の余地がありますが、

デザインとネットワークはかなり良い仕上がりになっているので、

今後に期待します。







2017年8月24日木曜日

小米之家 Xiaomi mi house Causeway Bay店に行く!



香港で2店舗目! 

小米之家が香港島のCauseway Bayにオープンしました!!

近くていい!

香港と言えば香港島ですね。



場所






住所
8F Hang Lung Centre, Causeway Bay, HongKongです。


行き方


Mongkok店よりかなり行きやすいです。

駅からも徒歩数分で着きます。

出口はEです
でたら左へ進みます

最初の交差点を右に曲がります
H&Mの手前を右です

この風景だと少し行き過ぎです

右に曲がってから少し歩くと左側にあるこのビルです
左側に並ぶほうが8階へ行くエレベーターになります

店内





平日のお昼前に行ったので、ゆったりみれました。

発売したばかりのフラグシップ機、Mi6もあり、

在庫もありました。

小物類も充実している印象です。



最後に


実店舗の他に、公式online storeもあります。

14時までに決済すれば、当日に出荷され、翌日には到着します。

店舗だとたまに品切れ品もあるので、その時は便利ですね。